【2019】MLBメジャーリーグのプレイヤーズウィークエンドは白黒対決!日本人選手のニックネームは?

こんにちはnicoです。

2019年のメジャーリーグも終盤を迎える8月下旬。

今年で3年目となるスペシャル・ユニフォームデーの「PLAYERS WEEKEND – プレイヤーズウィークエンド」が、アメリカ現地時間の8月23日の金曜日から8月25日の日曜日までの週末3日間に渡って開催されます。

今年のユニフォームはどの様なデザインでしょうか。

また、選手たちの背中に配されるニックネームはどの様なものになるのでしょうか。

日本人メジャーリーガー達それぞれについても含めてチェックしてみたいと思います。

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今年はカラフルから一転して白黒対決!

2017年から始まった、新たなスペシャルユニフォームデーの「プレイヤーズウィークエンド

それまでは、特別なユニフォームを着る「スペシャルユニフォームデー」と言うと、母の日・父の日・メモリアルデー・独立記念日など、アメリカやMLBの祝日や記念日等に敬意を払ったユニフォームを着用するものでした。

それらと比較すると、この「プレイヤーズウィークエンド」は少し趣旨が違う様です。

現役のメジャーリーガーの選手たちも、現在の立場を獲得するまでに、誰もが家族や、それまで所属したチームのコーチ、チーム関係者など多くのサポートを受けてきました。

そしてそれらの人々全てに感謝の意思を表すと共に、それぞれの「選手個人の意思や個性を前面に表す」為のイベントとの事です。

その趣旨の一環として、昨年までは現在のメジャーリーガー達が、野球を始めた少年野球(リトルリーグ)の頃に着てきた「カラフルなユニフォーム」で、背中には「ラストネーム(苗字)」では無く「ニックネーム(あだ名)」が記されたユニフォームを着用して来ました。

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それは選手自身が、野球を始めた少年の頃の新鮮な気持ちを思い出す事にも繋がり、観ている私達観客も、それまでのスペシャルユニフォームデーとは少し違う、選手達の明るく自由な雰囲気を感じ取れるものとなりました。

そんなプレイヤーズウィークエンドですが、3年目の開催となった今年2019年は、大きくイメージが変わりました。

なんとユニフォームが「真っ白」と「真っ黒」になってしまったのです。


出典:sports logos.com

このプレイヤーズウィークエンドの週末3日間の試合は、対戦するチーム同士が、上は帽子やヘルメットから下はストッキングまで、片方のチームは真っ白、もう片方のチームは真っ黒の装いで試合を行います。


出典:sports logos.com

因みに白黒どちらの色のユニフォームを着るのかについては、その週末の各地の試合のホームチーム側(主催者チーム)に選択権がある様です。

胸に配されたチーム名や背中に配された名前や背番号もシルバーで縁取られてはいますが、遠目から見ると同化して、あまり目立たない様になっています。


出典:sports logos.com

昨年までとは全くイメージが変わってしまいましたね。

ニックネームとカラフルな道具達

そんな中でも昨年までと変わらず同じなのは、背中に配された各選手の名前が「ニックネーム」であると言う事と、ユニフォーム以外の各選手が使用するバットやグローブ、スパイクシューズなどが「カラフルな物」となっている事です。

ニックネームは、昨年までと同じものを使用する選手もいれば、今年新たなニックネームを使用する選手もいます。

またそんな中、ミルウォーキーブリュワーズ所属のクリスチャン・イエリッチ選手をはじめとする9人のメジャーリーガー達は、今年7月1日に27歳という若さで急逝した、大谷翔平選手のチームメイトでもあったロサンゼルス・エンゼルスの45番「タイラー・スカッグス」に敬意を評して「LOVE YOU TY」という文字をニックネームの代わりに背中に配したユニフォームを着用する様です。

TYはタイラーの事を意味しています。

そんなニックネームと共に、各選手が使用する道具達も昨年までと同様又はそれ以上にカラフルな物が使用されている様です。

https://twitter.com/cameronmaybin/status/1165032160224579590?s=21

ユニフォームが白や黒の単色でシンプルな分、カラフルな道具達がとても目立って、そこに各選手の個性が表現されていますね。

日本人メジャーリーガー達は?

そんなプレイヤーズウィークエンドの週末3日間ですが、我らが日本人メジャーリーガー達は、どんなニックネームを使用して、どんな出で立ちでプレーするのでしょうか。

現在メジャーでプレーをしている日本人メジャーリーガーは

大谷翔平 選手

田中将大 投手

前田健太 投手

ダルビッシュ有 投手

菊池雄星 投手

平野佳寿 投手

6となります。

イチロー選手が引退し、田沢純一投手は今のところ所属チーム無しだったりと、一時期から比べると人数が少なくなってしまって少し寂しい気もしますね。

気を取り直して、現役日本人メジャーリーガー達の、この週末のスタイルをそれぞれ見てみましょう。

大谷 翔平

ニックネーム:SHOWTIME

大谷翔平選手が所属する「ロサンゼルス・エンゼルス」はこの週末、同じディビジョンで首位をキープしている「ヒューストン・アストロズ」と、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで対戦します。

大谷翔平選手のユニフォームカラーは「」になり、使用するバット・グローブ・手袋・スパイク等は、サポートを受けているアシックスによって、この週末の為にトータルでデザインされている様で、黒いユニフォームにとても映えています。

元々のエンゼルスのカラーが赤なので、道具類も赤色が取り入れられる事になりますが、黒に赤という出で立ちは、とても精悍でカッコ良いです。

Embed from Getty Images

普段はルールで使用出来ない、白・赤・黒の3色でカラーリングされたバットや、黒ベースに赤い模様でその上に白のアシックスラインが配されたスパイクなどでグランドに立つ大谷翔平選手は、この週末限定の貴重な姿ですね。

背中のニックネームは、今や大谷翔平選手の代名詞となっている「SHOWTIME」が今年も使用されています。

このニックネームはもうアメリカ国内でも不動のものとなっている様ですね。

田中 将大

ニックネーム:MA-Kun

田中将大投手が所属する「ニューヨーク・ヤンキース」はこの週末、インターリーグ(交流戦)で前田健太投手が所属する「ロサンゼルス・ドジャース」と、ドジャースの本拠地ドジャースタジアムで対戦します。

田中将大投手のユニフォームカラーも「」になりますね。

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田中将大投手は、残念ながらこの週末の登板予定は無いので、この出で立ちでグランドでプレーする姿は見られないかも知れません。

事前に公表された画像によると、グローブは未だ公表されていませんでしたが、使用するスパイクはシンプルに白ベースとなっていて、その両サイドにはドラゴンボールのイラストが描かれています。

ドラゴンボールはアメリカでもとても人気で、デザインを取り入れている選手は他にも結構居るようです。

背中のニックネームは、昨年までの「MASA」から、日本では楽天時代からお馴染みの「MA-Kun(マー君)」に変更されました。

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これについては、田中将大投手本人も「一番日本でファンの方に呼ばれている名前なのでこれを選びました」と答えています。

昨年までニックネームとして使用していた「MASA」は、多分普段チームメイトから呼ばれている「本当のニックネーム」として素直に採用していたんでしょうけど、他の選手達の洒落の効いたニックネームをこの2年間見て来て、今年は日本のファンに向けた配慮をしてくれたんでしょうね。

前田 健太

ニックネーム:MAEKEN

前田健太投手が所属する「ロサンゼルス・ドジャース」はこの週末、インターリーグ(交流戦)で田中将大投手が所属する「ニューヨーク・ヤンキース」と、ドジャースの本拠地ドジャースタジアムで対戦します。

前田健太投手のユニフォームは、対戦相手の田中将大投手の黒に対して「」になります。

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ただ、約束事に縛られ過ぎないアメリカの自由さが発揮されて、ピッチャーの帽子だけは黒を使用する様です。

前田健太投手も、残念ながらこの週末に登板予定が有りません。

しかしドジャース主催という事で、DH制を採用しない試合となります。

前田健太投手はバッティングも良いので、試合展開によってはピンチヒッターでの出番があるかも知れません。
(既に8月23日の試合でピンチヒッターで打席に立った様です)

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試合前の事前撮影では、黒ベースに赤が配色されたミズノ製のグローブや、赤と青に配色されて白でMAEKENとニックネームが書かれたローリングス社の派手なバット、白地に青とゴールドが配色されたミズノ製のスパイクなどが確認されましたが、バットに関しては実際の打席ではグリップ部分にカラフルなテーピングがされてはいましたが、ナチュラルな木目のバットを使用していました。

背中のニックネームは昨年までと同じ「MAEKEN」となっています。

Kenta Maedaと姓名が日本と反対の呼び方となるアメリカでは、マエケンという呼び方が理解されにくいでしょうが、日本時代から親しまれたこのニックネームは、アメリカでも公式に認知されている様です。

ダルビッシュ 有

ニックネーム:YU-SAN

ダルビッシュ有投手が所属する「シカゴ・カブス」はこの週末、同じナショナルリーグの「ワシントン・ナショナルズ」と、カブスの本拠地リグレーフィールドで対戦します。

ダルビッシュ有投手のユニフォームは「」となります。

このチームも杓子定規に約束事に縛られない自由さが見て取れるのは、8月23日のゲームでは帽子が白では無く、青地に赤のカブスのマークが入った「通常の物」を使用しています。

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自由過ぎますね〜(笑

ダルビッシュ有投手も、残念ながらこの週末に登板予定はありません。

ですので、このユニフォームを着用してグランド上でプレーする姿を見られるか分かりません。

前田健太投手の様に、試合の流れによってピンチヒッターで登場したりすると面白いですけれどね。

また使用する道具類も、今のところスパイクしか公表されていませんが、余りお祭り気分と言った印象の物ではなく、通常仕様のものに近い感じですね。

いつもクールなダルビッシュ有投手は、その辺りもクールな対応をしている様に見えますね。

背中のニックネームは去年までと同じ「YU-SAN」となっている様です。

この辺も新たにあれこれ考えず、クールに受け流している感じが見て取れますね。

菊池 雄星

ニックネーム:U SAY

菊池雄星投手の所属する「シアトル・マリナーズ」はこの週末、同じアメリカンリーグの「トロント・ブルージェイズ」と、マリナーズの本拠地Tモバイル・パークで対戦します。

菊池雄星投手のユニフォームは「」となります。

菊池雄星投手も、残念ながらこの週末に登板予定は無く、DH制を採用した試合でもある為、このユニフォームの出で立ちでグランド上でプレーする姿は見られないかも知れませんね。

今シーズンバッターとして出場している大谷翔平選手以外、日本人メジャーリーガー達は皆ピッチャーで、ローテーションがうまく当たらないとスペシャルユニフォームでプレーする姿が見られない場合が多くなってしまい残念ですね。

そんな菊池雄星投手ですが、この週末仕様として用意された道具類は公表されています。

どちらかと言うとチームカラーが青系のマリナーズなので、使用する道具類も青系の物になる様ですね。

今年日本から移籍したばかりの菊池雄星投手は、プレイヤーズウィークエンドも初めてとなりますが、そのニックネームは「U SAY」となった様です。

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このニックネームの由来は菊池雄星投手によると、菊池雄星投手の名前の「YUSEI」と、アメリカ人の日常会話で多く使用される「YOU SAY」が似ていてゴチャ混ぜになる事がよくあり、それが面白いと言うことから、二つを混ぜた形にして「U SAY」と決めた様です。

菊池雄星投手はここの所、調子も上向き始めた様ですし、このニックネームが早く、多くのファンに浸透して行くと良いですね。

平野 佳寿

ニックネーム:YOSHIII

平野佳寿投手が所属する「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」はこの週末、同じアメリカンリーグの「ミルウォーキー・ブリュワーズ」と、ブリュワーズの本拠地ミラー・パークで対戦します。

平野佳寿投手のユニフォームは「」となる様です。

平野佳寿投手は他の日本人投手達と違い、リリーフ投手なので、この週末の登板が期待されましたが、8月17日右肘の炎症により、10日間の故障者リスト入りをしていて、復帰は早くても8月29日となりそうで、残念ながらこの週末に黒ユニフォームでプレーをする姿を見ることは出来なさそうです。

ですので、この週末仕様の道具類も公表されていません。

ニックネームは公表されていて、昨年の「YOSHI-SAN」から、球場内で多くアナウンスされる様になった「YOSHIII」に変更した様です。

これはアメリカでも大人気ゲームの「スーパーマリオブラザース」のキャラクターでお馴染みの「ヨッシー」から来ているものと思われ、既にダイヤモンドバックスに無くてはならない選手として、親しみを込めてこう呼ばれている様ですね。

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こんにちはnicoです。 海外フリーエージェントの権利取得に伴い、今シーズンからアメリカMLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックス...

故障からの早い復帰が待たれますね。

まとめ

昨年までとは打って変わって、カラフルな装いから真っ白・真っ黒のシックな装いとなった、今年のプレイヤーズウィークエンド。

その分、バットやグローブ、手袋、スパイクなどが個性豊かカラフルな物が取り入れられ、シックなユニフォームと対比して、より目立つ存在となっています。

背中のニックネームは素直なモノから考え抜かれたアイデア物も有り、また一部の選手達は今年急逝したタイラー・スカッグス投手に敬意をし評した「LOVE YOU TY」としています。

日本人メジャーリーガー達もニックネームを改めたり、道具類をより凝ったデザインにしたりして、この週末を楽しんでいる様です。

選手達も楽しみ、それを観ているファン達も多いに楽しめる、このプレイヤーズウィークエンドという企画は、是非日本のプロ野球でも取り入れて欲しいものです。

予想を裏切る展開で楽しませてくれた今年のプレイヤーズウィークエンド。

来年はどんな企画でプレイヤーズウィークエンドが実施されるのか、今から楽しみですね。

という事で、今回はMLBアメリカメジャーリーグで今年だ3年目となったスペシャルユニットデー、「2019年 プレイヤーズウィークエンド」についてチェックしてみました。

本日も最後まで読んでいただき有難うございました。

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