マイナーリーグの限定ユニフォームが自由すぎる!絵文字やキャラクター物も!

こんにちはnicoです。

前回、アメリカ・メジャーリーグのスペシャルユニフォームについてチェックしました。

メジャーリーグの限定スペシャル・ユニフォームがカッコいい!そのデザインや活動とは?
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今回は、その傘下で活動をしているマイナーリーグの限定ユニフォームが、あまりにも自由すぎるとして話題なので、そちらをチェックしてみたいと思います。

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絵文字柄のユニフォーム!

先日の6月30日、デトロイト・タイガース傘下のシングルAチーム「ウェストミシガン・ホワイトキャップス」が、タンパベイ・レイズ傘下のシングルAチーム「ボウリンググリーン・ホットロッズ」との試合を「ソーシャル・メディア・ナイト」と称して主催しました。

その時の一夜限りの特別ユニフォームとして「emoji(絵文字)」柄ユニフォームを着用しました。

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何か、ありったけの絵文字を散りばめた感じのユニフォームですね。

でも、何気にカラフルで楽しい感じはしますね。

この日のゲームは、残念ながら2-12で敗れてしまった様ですが、インパクトは勝ちと言って良いでしょうね。

絵文字柄を採用したユニフォームは、リーグの範囲を広げて探してみると、カレッジサマーリーグの「カラマズー・グラウラーズ」が昨年「emojiユニフォーム」を着用しました。

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こちらの方が奇抜ですね〜

何か見つめられているようで怖い感じもします。

これを採用して着てしまう勇気が凄いですね。

因みに「emoji」は、読んでの通り、日本の携帯電話の「絵文字」文化から世界に広がったものです。

ソフトバンクの孫正義社長が、iPhoneの日本発売後に、アップル社に絵文字の採用を強く推し進め、その結果iOSの辞書に採用されて世界中に広まったものです。

今ではSUSHI(寿司)KAWAII(可愛い)などと同じく、emoji(絵文字)という言葉は、そのまま世界共通語として海外でも使われているんですね。

その他の奇抜?なユニフォーム

NPBプロ野球の、今年のユニフォームで斬新と評判だったのが、オリックス・バファローズのチェック柄ユニフォームでしょう。

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実はチェック柄ユニフォームは、アメリカのマイナーリーグでは、2015年にシカゴ・カブス傘下のシングルAチーム「ユージーン・エメラルズ」が採用していました。

しかも、パンツもデニム風のデザインにすると言う懲りようです。

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失礼とは思いますけど、オリックスのユニフォームと比べると、随分と野暮ったいデザインに感じますね。

その他「これって、ふざけてるの?」と、つい言ってしまいそうなユニフォームを見てみましょう。

こちらは、ボルチモア・オリオールズ傘下のトリプルAチーム「ノーフォーク・タイズ」が今年の8月12日に「ミニオン・ジャージー・ナイト」と称して着用予定の「ミニオンズ」柄のユニフォーム。

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うーん、可愛いですね〜

子供さんは欲しがりますよね。

「ノーフォーク・タイズ」はアニメシリーズが好きなのか、昨年の8月7日には「スポンジボブ」をモチーフにしたユニフォームを着用してました。

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こちらも子供さんに人気が出そうですね。

ところで、こちらはどうでしょう?

シアトル・マリナーズ傘下のダブルAチーム「ジャクソン・ジェネラルズ」が2015年の5月15日の試合「Wizard of OZ night(オズの魔法使いナイト)」と称したゲームを主催した際に着用したユニフォーム。

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物語の主人公である女の子「ドロシー」の衣装をモチーフにしています。

ご丁寧に「おさげ髪」まで描かれています(笑)

どう言う趣味なんでしょうかね〜(笑)

選手達は、このユニフォームを素直に受け入れて着用したんですかね〜

イカつい男たちがこのユニフォームを着て真剣なプレーをしていたのを想像すると、ちょっと笑えますね。

スターウォーズは人気

その点、スターウォーズ風のユニフォームは安定したデザインで人気が高いようで、各地で「スターウォーズ・ナイト」と称したゲームが開催されて、様々なスターウオーズ風のユニフォームが着用されていますね。

こちらは、アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のシングルAチーム「ケーンカントリー・クーガーズ」が2014年に着用した「チューバッカ」風のユニフォーム。

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因みにこのチームは、ついこの前まで、あの中後悠平投手が在籍していたチームです。

http://naruheso-news.com/2016/07/02/post-1771/

こちらは、アトランタ・ブレーブス傘下のシングルAチーム「ウィスコンシン・ティンバーラトラーズ」が同じく2014年に着用した「ダースベイダー」風のユニフォーム。

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そしてこちらの、ちょっとドぎついデザインは、ニューヨーク・メッツ傘下のショートシーズンAチーム「ブルックリン・サイクロンズ」が2014年に着用した「ダースモール」顔のユニフォーム。

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インパクト有りすぎですね。

インパクト有りすぎと言えば、こちらはピッツバーグ・パイレーツ傘下のダブルAチーム「アルトゥーナ・カーブ」が2015年5月30日の「スターウォーズナイト」で着用した「ジャバ・ザ・ハット」顔のユニフォーム。

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夢に出て来そうですね(笑)

落書き風がカッコいい

最後に、ちょっとカッコいいな〜と思ったのが、セントルイス・カージナルス傘下のショートシーズンAチーム「ステートカレッジ・スバイクス」が2014年に着用した「壁に落書き」風のユニフォーム。

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ご丁寧にレンガの壁のようなデザインの上に、カラフルな落書きの様なデザインになっています。

こんな感じ、ちょっと好きですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最近では、日本の野球のユニフォームも少しデザインが斬新になって来ましたが、ここまでの自由な発想はまだ無いですよね。

探してみると、まだまだ自由で面白いユニフォームがある様です。

いずれ、第2弾としてご紹介できればと思います。

という事で、今回はデザインが自由すぎるアメリカ・マイナーリーグのユニフォームについてチェックしてみました。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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