前田健太投手ドジャースと契約!年俸と出来高払いの内容条件とは?

こんにちはnicoです。

かねてより当ブログでも取り上げていた、広島カープの前田健太投手が、予想通りアメリカ・メジャーリーグの「ロサンゼルス・ドジャース」と契約したと発表されましたね。

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しかし契約金額や契約年数が、予想とだいぶ違っていたのにはビックリしました!

今回は、前田健太投手が交わした驚きの契約内容について調べてみました。

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異例の巨額出来高払い契約!

前田健太投手は、予想通り「ロサンゼルス・ドジャース」と契約しましたね。

前田健太 ドジャース

今までの予想では、5年間で総額8000万ドル、1年あたり1600万ドル、日本円で約19億円とされていました。

しかし、発表された内容は何と「8年契約で総額2500万ドル」1年あたり300万ドル強!

日本円にして約3億6000万円予想よりはるかに低く、2015年の広島カープとの契約「年俸3億円」と殆ど変わらない金額となっています。

しかし、その金額にはカラクリがありました

その「1年あたり300万ドル」とは言わば基本給的な金額という事で、そこに毎年シーズン中に契約条件をクリアして行くことによって、支払額が増額されていく「出来高払い」と言う仕組みが組まれています。

この「出来高払い」と言う言葉だけを見れば、他のメジャー選手や日本でも契約内容に組み込まれている場合が多々有りますよね。

ただ、前田健太投手の契約は、出来高払いの金額が基本給の4倍近い内容となっている所が、他の選手の契約とは違う所です。

出来高契約の条件内容判明!

では、その巨額の出来高払いの条件と金額とはどの様なものなのでしょう?

その内容は主に「先発回数」と「投球回」に絞られていました。

【先発回数】

15回先発で +100万ドル(約1億2000万円)

20回先発で +100万ドル(約1億2000万円)

25回先発で +150万ドル(約1億8000万円)

30回先発で +150万ドル(約1億8000万円)

32回先発で +150万ドル(約1億8000万円)

全てクリアすると満額で650万ドル(約7億8000万円)!

【投球回】

90回 +25万ドル(約3000万円)

190回まで10回増えるごとに +25万ドル(約3000万円)

200回到達で +75万ドル(約9000万円)

全てクリアすると満額で350万ドル(約4億2000万円)!

参考までに、前田健太投手がプロ野球デビューした2008年から昨年までの先発回数と投球回を見てみます。

2008年 先発回数:19 投球回:109.2回

2009年 先発回数:29 投球回:193.0回

2010年 先発回数:28 投球回:215.2回

2011年 先発回数:31 投球回:216.0回

2012年 先発回数:29 投球回:206.1回

2013年 先発回数:26 投球回:175.2回

2014年 先発回数:27 投球回:187.0回

2015年 先発回数:29 投球回:206.1回

メジャーは日本よりも試合数が多いですから、故障さえ無ければ満額ゲット出来そうですね!

その他のボーナスとして

【早期契約締結条項】

球団側の契約条件提示を15日以内に承認すると
100万ドル(獲得済み)

【アクティブロースター条項】

レギュラーシーズン開幕時点で25人枠のベンチ入り(アクティブロースター)だと
15万ドル

【トレード条項】
トレードされる事になった時
100万ドル

早期契約とトレード条項を別にしても、他の条件をフルに満たせば、基本給300万ドルに1000万ドル以上がプラスされて支払われる事となり、日本円にして1年で総額約16億円程になる計算となっています。

基本的に、勝ち負けや投球内容の成績には触れられておらず、単に「故障無く、数多く投げる」事が出来れば支払いが増える契約になっています。

いわゆる「無事これ名馬」と言うことですね・

まあ、これ以外の契約内容は明らかになってはいませんが、通常含まれる「サイヤング賞を獲得したらプラス幾ら」とか「オールスターゲームに選ばれたらプラス幾ら」などの細かい出来高契約もされているのかもしれないですね。

メディカルチェックで異常が見つかる?

では、この様な契約内容になった一番の原因は何なのでしょうか?

実は、前田健太投手が契約前に受けたメディカルチェックで、右肘に異常(本人はイレギュラーと話していましたね)が見つかった事が原因と言われています。

球団にはそれぞれ専属のドクターが居て、契約時には球団独自の基準で身体検査を行います。

そこで体に異常(イレギュラー)が見つかると「期待通りの活躍が難しいかもしれない」という事で、その事が契約条件に反映されたり、時には契約自体が破棄となってしまう事も有ります。

最近の話としては、マリナーズの岩隈久志投手がドジャースと契約まで行きながら、メディカルチェックに引っかかり、契約破棄となったニュースが有りましたね。

球団からすれば、折角目当ての選手と契約しても、選手が体の故障で期待通りの活躍が出来なければ、無駄な出費となってしまう訳ですから、その辺りの見極めはとても重要でシビアになるのも無理はないでしょう。

まして、ここ数年の内にメジャーに挑戦した日本人投手は皆、メジャー移籍後に肘の故障に悩まされ、手術をしてその後の約1年間をリハビリに費やすなどしていますから、メジャー側では「日本人は移籍当初は素晴らしい活躍をするが、数年後には故障する」と言う固定観念が出来上がってしまっているのかもしれないですね。

球団側とすればやはり、故障の原因となる要素を抱えている事に神経質になってしまうのでしょうね。

それでも契約に至った理由とは?

では何故、前田健太投手は異常が見つかりながら契約に至ったのでしょうか?

考えられる理由として、前田健太投手は「現在27歳とまだ若い」という事でしょうか。

こらから数年後にもし、肘の故障などから手術などに至ってその後の1年間を棒に振ったとしても、復帰後もまだ年齢的に活躍が期待出来ると球団が予測しているからではないでしょうか。

そう考えると、8年契約と言う長期契約期間の内の1〜2年は手術とリハビリの期間として球団側が計算しているのではないか?とも推測されます。

前田健太投手からすれば、肘に異常が見つかったからと言って、必ず故障すると決まっている訳ではないですよね。

これまで様々な国際試合で強さを発揮して来た前田健太投手ですから、とにかく体調管理をしっかりして、毎シーズンをフルに働くことが出来れば、それなりの成績も収める事が出来そうですよね。

そうなれば結果として自ずと大金が転がり込む事となる訳です。

一部マスコミでは「球団側に一方的に有利な契約」などと言われたりもしていますが、前田健太投手には、そう言った声を吹き飛ばす程の活躍を期待したいです。

ぜひ頑張って欲しいですね。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。

宜しければこちらもごらんくださいね。

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