こんにちわnicoです。
現在アメリカMLBナショナルリーグの「ミネソタ・ツインズ」に所属している、マエケンこと前田健太投手。
アメリカでの生活拠点となる住まいを、昨年2021年に新たに購入して引っ越していた事が分かりました。
今回は、前田健太投手が新たに購入した新居についてチェックしてみたいと思います。
ツインズへのトレード
2015年シーズン終了後に、ポスティングシステムを利用し、2016年シーズンよりアメリカメジャーリーグMLBナショナルリーグのロサンゼルス・ドジャースに移籍した前田健太投手。
8年と言う長期契約を結んだ事もあり、ロサンゼルスに根を下ろすつもりでドジャースの本拠地である「ドジャー・スタジアム」から程近い、太平洋に面した高級住宅地「サンタモニカ」に、移籍初年度となる2016年に新築の家を購入しました。
しかしそれから4年後の2020年、前田健太投手は西海岸のロサンゼルスから約3,000キロも離れた、アメリカ合衆国中西部のミネソタ州に本拠地を構える「ミネソタ・ツインズ」へトレードによって移籍する事となってしまいました。
そしてツインズでの2年目となる2021年、前田健太投手は新たに新居を購入し、引っ越しを決意しました。
引っ越し先は何処?
アメリカ国内で2度目の新居購入となった前田健太投手。
その引越し先の場所はと言うと、なんとこれまでの家と同じ「サンタモニカ」でした。
驚きました。
いくら野球選手は遠征試合でホテル住まいが多いとは言え、シーズン中162試合の内の半分はホームゲームで本拠地のミネソタに滞在する訳ですから、その本拠地近辺に引っ越ししたのだと思っていました。
前田健太投手には、現在7歳の長女と3歳の長男の二人のお子さんが居ますので、学校の問題も考えて、4月から10月までの7ヶ月間は単身赴任生活と割り切ったのでしょうね。
今度の新居はどんな家?
では前田健太投手の新居を見てみましょう。
先ずは家のスペックから。
場所:カリフォルニア州サンタモニカ
敷地面積:7,627スクエアフィート(約708㎡ = 約214坪)
建物面積:6,884スクエアフィート(約640㎡ = 193坪)
6ベッドルーム、6.5バスルームとなっています。
購入価格:740万ドル(約8億7,500万円)
※日本円は2022年3月のレートで計算
すごいですね〜
因みにこれまで住んでいた、同じサンタモニカに建つ家は、購入価格が379万5000ドル(約4億5000万円)の5ベッドルームとなっていました。
それから比べると、約2倍の価格となっています。
敷地面積や部屋数はさほど変わっていないので、サンタモニカの中でも、地理的により良い物件なんでしょうね。なんでしょうかね。
何はともあれ、先ずは6ヶ所のトイレにはウォシュレットが何よりも必須かと思われます(笑
実際の家の中の画像
続いて建物内の様子を見てみましょう。
上の画像の中の暖炉の前で、前田健太投手は自身のインスタグラムで自撮りしていますね。
上の画像のこちらのキッチンの前でも、前田健太投手はご自身のインスタグラムに自撮り画像を投稿していますね。
雰囲気の違うリビングが複数あったり、シアタールーム等も有って、とても広い家だと想像できますね。
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まとめ
前田健太投手は2016年に購入した家から、2021年に同じサンタモニカ内の新しい家に引っ越しをした。
その購入価格は約8億7500万円で、6ベッドルームの広大な家である。
ツインズに移籍してもロサンゼルスに家を構えるのは、子供を含めた家族の影響が大きいと思われる。
如何でしたでしょうか。
出来高契約の割合が大きい前田健太投手ではありますが、さすがメジャーリーガーという事で、超豪華な家にお住まいですね。
トミージョン手術明けの今シーズンは、リハビリに終始すると思われますが、快適な家でリフレッシュしながら、完全復活を期待したいですね。
最後までお読み頂き誠に有難うございました。