マートン古巣のカブスとマイナー契約!年俸は?川崎宗則ムネリンとチームメイト!

こんにちはnicoです。

阪神を退団してからその動向後注目されていたマットマートン選手が、アメリカ・メジャーリーグのシカゴ・カブスマイナー契約した事が分かりました。

今回はマットマートン選手についてチェックしてみたいと思います。

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川崎宗則ムネリンとチームメイト!

阪神で活躍していた「安打製造機」マットマートン選手。

マートン

2015年シーズンの成績不振にプラスして性格的な問題も絡み、阪神タイガースを退団して以来、その動向が注目されていました。

今回、本人の希望通り、メジャーリーグ復帰を目指して「シカゴ・カブス」とマイナー契約し、メジャー招待選手としてスプリングトレーニングに参加する事が分かりました。

シカゴ・カブスと言えば、つい最近話題になったのがムネリンこと川崎宗則選手のカブス移籍ですよね。

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来シーズンの日本復帰を明言した川崎宗則も、今シーズンはカブスとマイナー契約した上で、メジャー招待選手としてキャンプに参加する予定です。

という事はマートン選手とチームメイトという事になり、共にメジャー昇格を目指す戦友という事になりますね。

ただし、川崎宗則選手は内野手としてですが、マートン選手は外野手としての登録になる様ですね。

現在カブスの外野手はライトとセンターが決まっているみたいで、残りのレフトの1枠を4〜6人で争う事になりそうです。

34歳という年齢ですから、圧倒的とは言いませんが、頭一つ抜けた存在感を出さないと、首脳陣は若手を優先してレギュラーにしたがりそうですね。

マイナー選手の年俸はどのくらい?

米国内のリーグでは、ルーキーリーグから3Aまで月収850〜2,150ドルが基本と言われている様です。

マイナーでも下の階級では野球の収入だけでは生活が厳しい為、オフにアルバイトに励む選手もいる様です。

その他に別途“ミール・マネー”と呼ばれる食費が1日10〜20ドル支払われる様です。

マートン選手は実績もあり、当然マイナー契約の中でも最高位の扱いになるでしょうから、年俸も最上位の辺りになるんでしょうかね。

月収2,150ドルの12ヶ月分として計算すると、単純な年収は25,800ドルという事になります。

まあ、そこに個々の条件付けが有るでしょうから、そんな事はなくてもっと高いでしょうね。

川崎宗則選手で大体50万ドル前後プラス出来高みたいな感じですから、マートン選手も日本の実績も踏まえてその辺り「50万ドルプラス出来高」辺りになるのではないでしょうか?

2015年シーズンには阪神タイガースで球団史上2位となる390万ドル(約4億5000万円)を稼いでいたマートン選手としてみれば、かなりの減額ですが、まあ、貯蓄もたっぷりあるでしょうから、金額よりもメジャー挑戦への夢が優先なんでしょうね。

まとめ

マットマートン選手は今シーズンメジャー復帰を目指して「シカゴ・カブス」とマイナー契約をした。

シカゴ・カブスではムネリンとこ川崎宗則選手とチームメイトになり、共にメジャーを目指す戦友にもなる。

メジャー挑戦のライバルはレフトのポジションを狙う4〜6人の外野手となりそうである。

マイナー契約の年俸は平均を上回り、川崎宗則と同じくらいの50万ドルプラス出来高辺りと予想します。

もうすぐMLBもスプリングトレーニングという名のキャンプに入るようです。

マートン選手、川崎宗則選手共にメジャー昇格して開幕ロースターに入ってくれる事をきたいしたいですね。

以上、今回は新たにメジャー復帰を目指して「シカゴ・カブス」とマイナー契約した、元阪神タイガースのマットマートン選手についてチェックしてみました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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