こんにちはnicoです。
本日、いよいよ今年のドラフト会議が開催されますね。
高校、大学、社会人と書くステージでプロを目指して野球を頑張っている選手たちの、今後の運命を占う日となりますね。
そんな中で、やはり注目度が高いのが、夏の甲子園でその脅威的なプレーで全国に名を轟かせた関東第一高校の「オコエ瑠偉」選手ですね。
そんなオコエ選手について僕なりに推察してみました。
こだわりの球団は無い?
先ずはオコエ選手のwiki的データから
オコエ瑠偉(おこえ るい)
生年月日:1997年7月21日
出身地:東京都
在学高校:関東第一高等学校
身長:183cm
体重:88kg
※毎年体が強化されて増加しているです
ポジション:センター(小学生時代はキャッチャー)
右投げ・右打ち
母親は日本人の早苗(さなえ)さん、父親はナイジェリア人のポニーさんで、オコエ瑠偉選手は二人の間に生まれたハーフです。
瑠偉と言う名前は、父親が元サッカー選手のラモス瑠偉のファンだったので名づけられました。
オコエ家には、瑠偉選手の他に妹の「桃仁花(もにか)」さんがおり、彼女も運送神経抜群で、現在はバスケットボール選手としても活躍されています。
意中の球団は千葉ロッテ?
オコエ瑠偉選手の最近の言動を調べても、プロ志望について自身の希望する意中の球団は明らかにしていないようです。
彼の今までの言動から考えれば、どこの球団に指名されても、プロ野球選手になることを最優先として必ず入団契約するとは思います。
しかし、心に秘めた、希望する意中の球団は有るのでしょうか?
実は、オコエ瑠偉選手は、母である早苗さん方の親戚に、千葉ロッテマリーンズの投手である「内竜也」投手が居るのです。
内竜也投手は、2003年に川崎工業高校からドラフト1位でロッテに指名され、入団しました。
彼の入団祝いに親戚が集まり、その中に当時小学生だったオコエ瑠偉選手も居り、内投手に憧れを持ち、野球に熱が入ったそうです。
内投手もオコエ類選手の身体能力の高さから才能を感じていたのか、度々彼の試合を観戦に行こなどし、会うごとに「一緒にプロでプレーできると良いな」と話していたそうです。
※写真はオコエ選手の試合を観戦する内投手
オコエ瑠偉選手もきっと心の中では、マウンドに立つ内竜也投手の後ろで、守備につく自分自身を想像していたのでは無いでしょうか?
何れにしても本日の夕方に、彼がどこに指名されているかとても気になりますね。
まとめ
オコエ瑠偉選手は自身が希望する球団を表明していない。
これは、指名された球団がどこであろうとプロ野球選手になるために入団契約する医師の表れであると思われます。
しかし、想像するに心の中の意中の球団は千葉ロッテマリーンズである可能性が高い。
ただし、外野手陣が豊富な千葉ロッテが指名するかどうかは疑問?
プロに進んだ彼は、守備と走力では、すぐに戦力として活躍できるのではないのでしょうか?
問題は金属バットから木製バットへの切り替わりが上手くできるかどうかですね。
事実、先日のU-18ワールドカップで少し木製バットに苦労していたフシがあります。
その辺りを早く克服できれば、1軍レギュラーとして活躍し、彼の目標として掲げる「3割・30本・30盗塁」のトリプルスリーを達成できる日も、そう遠くはないかもしれませんね。
オコエ瑠偉選手のこれからの活躍に期待「大」ですね。
追記:オコエ瑠偉選手はドラフト会議の結果、「東北楽天イーグルス」にに見事指名されましたね。契約がまとまり入団して、来季からの活躍を期待したいものです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。