平沢大河!開幕一軍レギュラー確定?ナバーロ4週間謹慎決定で可能性高まる!

こんにちはnicoです。

千葉ロッテマリーンズのヤマイコナバーロ選手の処分が決まりましたね。

この処分に伴い、今年のロッテのドラフト1位「平沢大河」選手の開幕一軍レギュラーの可能性が高まってきました。

今回は、千葉ロッテマリーンズ期待の星「平沢大河」選手の開幕一軍レギュラーの可能性についてチェックしてみたいと思います。

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ナバーロ選手は謹慎4週間

銃弾がショルダーバッグの中に入ったまま来日してしまった事が沖縄で発覚し、銃刀法違反で逮捕されてしまった「ヤマイコナバーロ」選手。

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この度、謹慎処分が決まりました。

1軍、2軍、それぞれ3月中の試合及び、開幕から4週間の出場停止と言うものです。

1軍(パ・リーグ)の開幕は3月25日なので、そこから4週間と言うと、4月21日までの出場停止

2軍(イースタン・リーグ)の開幕は3月12日なので、そこから4月8日までが出場停止期間となります。

実質的に約2ヶ月の出場停止って感じになりますかね。

故意では無かったのでしょうが、やはり日本国内での法律違反を犯している訳ですし、謹慎処分の内容としては、妥当な線ではないでしょうかね。

開幕ポジションが一つ空いた

二塁手としての開幕スタメンが濃厚だったナバーロ選手が出場停止と成ってしまった事で、ほぼ固まりかけていた内野守備陣に空席が出来てしまいました。

二塁手はナバーロ選手、三塁手は中村奨吾選手、ショートは鈴木大地選手でほぼ決まりかけていました。

しかし二塁手が空いてしまった事で、二塁手の経験も豊富な鈴木大地選手が二塁手にまわる事が予想されます。

となると、その移動で空いたショートに誰が入るのか?という事になりますね。

ここでキャンプの出来や話題性から今年の注目の新人「平沢大河」選手が、いきなり開幕スタメンに選ばれるのではないかな?なんて予想してみたんですけど、どうですかね?

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ポジションを争うライバルとしては、高濱卓也選手、根元俊一選手、三木亮選手、大嶺翔太選手辺りとなりそうです。

キャンプとオープン戦でしっかりアピールする事が大事だと思いますが、是非ともレギュラーポジションを獲得してもらいたいものですね。

高卒開幕スタメンは立浪選手以来

もしも、平沢大河選手が開幕スタメンとなると、高卒としては1988年に開幕スタメンデビューした中日ドラゴンズの立浪和義選手以来28年ぶりの快挙となるみたいです。

これがロッテ1球団に限ってみると、1965年にショートとして開幕スタメンとなった山崎裕之選手以来51年ぶりとなるみたいです!

チームとしては、主砲候補が突然欠けてしまい、とっても痛い一大事です。

ただ、こう言ったピンチが、チャンスとして巡って来そうな平沢大河選手は、スター選手としての運を持っているのかもしれないですね。

まとめ

銃刀法違反で逮捕されたヤマイコナバーロ選手の謹慎処分が、開幕から4週間までの出場停止と決まった。

ナバーロ選手の謹慎で空いた内野手のポジションに、今年入団した平沢大河選手が入るかもしれない。

高卒で開幕スタメンデビューとなると、中日ドラゴンズの立浪和義選手以来28年ぶりとなる。

ロッテに限ってみると、1965年の山崎裕之選手以来51年ぶりと言う快挙となる。

ナバーロ選手の4週間の欠場期間中に、しっかり結果を出して、ナバーロ選手復帰後もレギュラーポジションを確保してもらいたいものです。

という事で、今回は千葉ロッテマリーンズ期待の新人選手「平沢大河」選手の開幕スタメンの可能性についてチェックしてみました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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