こんにちはnicoです。
2016年のプロ野球レギュラーシーズンも残り僅かとなってきましたね。
セ・パ両リーグの各チームの順位もある程度見えてきました。
そして選手の個人成績も、それぞれタイトル争いが白熱してきました。
そんな中、今回はセ・リーグ「横浜DeNAベイスターズ」でチームを牽引する主砲として活躍している「筒香嘉智」選手の今後についてチェックしてみたいと思います。
打撃主要部門で2冠獲得濃厚
今期、打撃絶好調の筒香嘉智選手。
9月23日の対読売ジャイアンツ戦で、満塁弾となる第41号、次打席に第42号と、2打席連続ホームラン。
そして翌日9月24日にも第43号となるソロホームランを放ち、打点も108となり、打撃主要3部門「打率」「本塁打」「打点」の内、「本塁打」と「打点」の2部門で、それぞれ現在2位の山田哲人選手に、本塁打で5本差、打点で8点の差をつけて1位となっています。
2位の山田哲人選手が所属する「東京ヤクルトスワローズ」は、雨天中止などもあり、ここ数日試合が行われていませんでしたが、それにしても残りの試合数を考えると、この差は大きく、そう思うと筒香選手の打撃主要部門2冠王は濃厚と言って良いのではないでしょうかね。
2017年の年俸はどうなる？
そんな筒香嘉智選手、タイトル2冠を獲得すると想定すると、気が早いですが、来シーズン2017年の年俸はどうなるでしょうか。
今シーズン2016年の筒香選手の年俸は推定で1億円とされています。
昨シーズンは打撃タイトルの獲得は無い状態で、4600万円から5400万円アップの1億円になりました。
今シーズン、仮に打撃部門2冠王となれば、倍増の2億円あたりになるのではないでしょうか。
所属チームの横浜DeNAベイスターズも、初めてのクライマックスシリーズ進出を決めており、もしこの先、日本シリーズまで進んだり、更に日本一になったりした場合は、プラスアルファのご祝儀アップも考えられそうです。
僕個人の勝手な希望としては、筒香選手の名前に因んで「つつごう」=「225」=「2億円2500万円」になったら面白いし、話題にもなるんじゃないかと思いますが、どうでしょうかね（笑）
シーズンオフに結婚？
硬派で知られる筒香嘉智選手、9月に写真週刊誌「フライデー」で、一般人とされる女性と2人で自宅マンションから出てきたところを撮影されてしまいました。
取材に対して筒香選手は、慌てることなく堂々と受け答えしていた所を見ると、相手の女性のことを「公にされても構わない」くらいの人と考えているような気がします。
そう思うと、結婚を前提に考えている女性なのかなとも思われ、もしかしたら今シーズンオフに結婚報道がされる可能性も有りそうだと思うのですが、どうでしょうかね。
シーズンオフに、きっちりと身を固めて、来シーズン更なる高みへ向かっていくのでしょうか。
将来はメジャー移籍？それはいつ？
今年の11月で25歳になる筒香選手。
今シーズンの様な成績を、来シーズンも続けて行くことが出来たとしたら、当然「メジャーへ移籍」と言う話も上がってきますよね。
と言うか、今現在でも既にメジャー移籍の話が出ていますけどね。
筒香選手自身も、昨シーズンオフに、単身で南米のウインターリーグに武者修行に行くなど、技術向上に対する探究心が高そうですし、やはり世界最高レベルのメジャーリーグには興味が有ると思いますね。
筒香選手は、来年2017年の3月7日から開催される、「2017 WBC = ワールド・ベースボール・クラシック」に、侍ジャパンの主軸バッターとして出場が予想されていますが、もしこの場で各国のメジャー選手を相手に活躍すれば、元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜氏 以来の日本人パワーヒッターとして、アメリカメジャーリーグでも注目を浴びるのは必至でしょうね。
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現在、日本のプロ野球選手が海外FA権を獲得するには、1軍に登録された日数145日を1年と考えて、9年間の1軍登録期間が必要です（国内FA権は1年短い8年間）。
筒香選手が海外FA権を獲得するのは、このまま順調に行って、東京オリンピック開催の翌年の2021年、筒香選手が29歳の時となります。
筒香選手は高校卒業後にプロ野球選手となりましたが、ダルビッシュ有投手や、田中将大投手の様に、同じく高卒でプロ野球入団し、即1軍で活躍した選手たちと比べると、筒香選手は1軍定着まで少し足踏みした期間が有るので、彼らよりFA権獲得の時期が遅くなってしまうのが、残念と言うか勿体無いですね。
ですので、出来ればダルビッシュ有投手や田中将大投手の様に、1軍登録7年後、国内FA権獲得前年となる2019年オフあたり、筒香選手が27歳となるあたりでメジャーに挑戦してもらえると、非常に楽しみになると思うのですが、どうでしょうかね。
アメリカ・メジャーリーグでは、ここ最近、日本人投手に比べて日本人野手の評価は、イチロー選手を抜きにして、低く見られている現状を、筒香選手に打破してもらいたいところですね。
まとめ
今シーズン打撃絶好調の筒香嘉智選手は、打撃主要部門で「本塁打王」と「打点王」の2冠獲得が濃厚。
2017年の年俸は、タイトル料を含めて今シーズンの1億円から倍増となる2億円前後と予想。
個人的には、筒香選手の名前に引っ掛けて「つつごう」=「225」=「2億2500万円」となる事を希望。
写真週刊誌に自宅マンションから女性と出てきた所を撮られたが、隠し立てしようとしない態度から、その女性と近々身を固めると予想。
もしかしたら、今シーズンオフに結婚報道も？
2021年に海外FA権を獲得する予定だが、その前の2019年オフあたりにポスティング・システムでメジャーに移籍すると予想。
その為にも、2017年3月7日からのWBCで活躍して、メジャーリーグのスカウト陣の評価を高める事が必要。
これからクライマックスシリーズが始まるという時期に、少し気の早い予想ではありましたが、今シーズンの筒香選手が、久々に世界に通用するパワーヒッターになって行くのを目にして、ついこの先の事を妄想してしまいました。
という事で今回は、打撃成績が好調著しい、横浜DeNAベイスターズの主砲「筒香嘉智」選手の来シーズン以降についてチェックしてみました。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
