こんにちはnicoです。
2015年9月に、ニューヨーク・ヤンキースに所属する「田中将大」投手の奥様である「里田まい」さんが妊娠5ヶ月であると発表してから早4ヶ月。
予定日は2月中旬との事なので、もうそろそろ妊娠36週目の臨月に入る頃だと思います。
今回は、間も無く産まれる田中将大投手と里田まいさん夫妻の第一子についてチェックしてみたいと思います。
※里田まいさんは、アメリカ東部時間の2月15日13時36分にアメリカ・ニューヨークで無事男の子を出産しました。
日本?アメリカ?何処で出産?
田中将大&里田まい夫妻は、ご本人達のブログによると昨年の12月初旬から日本に帰国していてたそうです。
そして年が明け1月も中旬を過ぎましたが、現在もご夫婦で日本に滞在中との事です。
田中将大投手は1月21〜22日に、日本で所属していた「楽天ゴールデンイーグルス」のホームグラウンド「コボスタ宮城」を訪れ、オコエ瑠偉選手など、今年の楽天の新人選手達と面会を予定していると言われています。
そうなると、まだ暫くは日本に滞在する予定なんでしょうかね?
里田まいさんが妊娠を発表した当時から、出産は世界でも最高峰の医療機関と言われる、ニューヨーク「コロンビア大学付属病院」でするのでは?と噂されていましたね。
しかし臨月を迎え、出産予定日まであと1ヶ月程になったと思われる、今現在も日本に滞在していると言う事は、果たして里田まいさんは日本とアメリカのどちらで出産する予定なのでしょうか?
国による出産のメリット?デメリット?
アメリカでの出産は、現在「無痛分娩」が主流となっていて、かなりの痛みを伴う「自然分娩」が主流である日本と比べると、妊婦さんに対する出産時の身体的負担は、かなり低いそうですね。
アメリカ人に日本で多く採用されている「自然分娩」の話をすると「なんでわざわざそんなに激痛に耐える事をするの?クレイジー!」と驚かれるそうですね。
アメリカは出産費用が世界一高額と言われています。
そこに来て世界最高峰の医療環境で、更に身体の負担を考えて長めの入院期間を取ったりすれば、費用は1000万円を超えるとも言われています!
高っ!
出産する奥さんと生まれて来る子供のためとは言え、出産に1000万は一般庶民には到底払える金額では無いですよね!
しかし、田中将大投手がニューヨーク・ヤンキースへの入団時に交わした契約条項の中には「子供の出産費用は球団が全額負担する」という項目が含まれていると言われています。
なので、ご夫婦は費用を心配する事無く、好きな医療機関を選ぶ事が出来るそうです。
まあ、7年総額1億5500万ドル(約180億円)の契約を手にした田中マー君ですから、球団負担が無くてもそのくらいは軽く払えるでしょうけどね。
アメリカで産まれる事によって、お子さんには自動的にアメリカ国籍も与えられ、22歳までは日本とアメリカの二重国籍を持つ事も出来るそうです。
お子さんの将来的な選択肢を広げてあげるという観点からすれば、アメリカでの出産がやはり良いのですかね?
ただ、やはり旦那さんがそばに居るとはいえ、異国の地での出産は不安でしょう。
そうなると、やはりお二人のご両親も立ち会う事が出来て、日本語も不自由無く通じる、日本での出産の方が、妊婦さんの精神的な安心感は計り知れないでしょうね。
臨月で飛行機には乗れる?
当初の噂通り、これからアメリカに戻って出産を予定しているとなると、果たして出産間際の身体で飛行機それもアメリカまでの長旅は可能なのでしょうか?
ANA全日空の規定によると、出産予定日の28日前からは医師の診断書と同意書の提出が必要との事。
また、予定日から7日以内の場合は診断書と同意書にプラスして医師の同伴が必要との事です。
JAL日本航空もほぼ同じ条件となっていますが、医師の同伴に至っては、予定日の14日以内から必要との事でした。
結局アメリカと日本どちらで産む?
いくらお医者さんが同伴したとしても、母体の安全を考えたら、そんな時期にわざわざ危険を冒してまで飛行機には乗りたくないですよね。
という事で、今現在でも日本に滞在しているという事は、このまま日本で出産をむかえる確率が高いのではないかと予想します。
田中将大・里田まい夫妻って、意外と全てに於いて堅実な考え方を持っていそうですからね。
ですから、出産に関しても両親家族の立ち会える日本で産み、退院後は暫くの間、赤ちゃんと一緒に実家に里帰りして静養するんじゃないでしょうか。
アメリカのメジャーリーグは、日本の様に2月1日から一斉にキャンプインとかと違い、2月の下旬頃からバッテリーが先陣をきってキャンプインします。
偶然でしょうけど、2月中旬の出産予定日って、田中将大投手のキャンプインのスケジュールに上手く合っていて、ちょうど出産に立ち会えますね。
まあ、アメリカでは奥さんの出産立ち会いのために、シーズン中の監督まで休養を取るくらいですから、予定日がズレても問題なく立ち会えるんでしょうけどね。
ですから、田中将大投手もまだ暫くは日本に滞在して、出産に立ち会い後もギリギリまで家族で一緒に過ごし、その後一人先にアメリカに渡って暫く単身生活をする予定なのではないでしょうか。
そして里田まいさんは、赤ちゃんがある程度飛行機の長旅に対応できる様になってからアメリカに渡るんじゃないでしょうかね。
昨年のテレビ番組に田中将大投手が出演した際に、お腹の中の子は「男の子」であると発言していましたね。
多分もう既に名前も決めてあるんでしょうかね。
堅実なお二人ですから、近頃の「キラキラネーム」なんかは当然付けずに、オーソドックスな名前を付けるのではないでしょうか。
どんな名前になるのかも楽しみですね。
まとめ
田中将大・里田まい夫妻は2016年の年明け後も日本に滞在中。
出産予定日は2月中旬頃。
予定日を考えると、このまま日本で出産すると思われます。
お子さんの性別は男の子と判明済み。
名前はオーソドックスな名前になると予想。
何はともあれ、母子ともに健康で無事に元気な赤ちゃんが生まれる事をお祈りいたします。
以上、今回は田中将大・里田まい夫妻の間に産まれるお子さんについてチェックしてみました。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。