【2018/4/13】中後悠平!連投で今シーズン4度目の登板!その内容は?メジャー昇格にトレードの勧め?

こんにちはnicoです。

2018年、MLBアメリカ・メジャーリーグ挑戦3年目となる、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの中後悠平投手。

今シーズンも2Aのマイナーリーグからシーズンがスタートする事となりました。

そして今回、4月12日の登板から連投となる4月13日の「テネシー・スモーキーズ」戦に、今シーズ4度目の登板を果たしました。

今回は、その内容についてチェックしてみたいと思います。

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延長戦で前日に引き続いての登板

前日の4月12日の「テネシー・スモーキーズ」とのビジター5連戦の第2戦目での登板で今シーズン3度目の登板を果たし、1イニングを無失点と好投した中後悠平投手。

【2018/4/12】中後悠平!今シーズン3度目の登板で初ホールド!その内容は?
こんにちはnicoです。 2018年、MLBアメリカ・メジャーリーグ挑戦3年目となる、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの中後悠平...

その翌日となるアメリカ現地時間の4月13日、「テネシー・スモーキーズ」とのビジター5連戦の第3戦目にまたもやマウンドに上がり、今シーズン4度目の登板を果たしました。

4-4と同点のまま9回を終えた両チームは、延長戦に入る事になりました。

MiLBマイナーリーグでは、2018年の今シーズンから延長戦に入った場合、ノーアウト2塁から始まる「タイブレーカー方式」を採用する事になりました。

4-4のまま10回裏のテネシー・スモーキーズの攻撃に対し、それまでに4人の投手を注ぎ込んでいたジャクソン・ジェネラルズは、5人目の投手として中後悠平投手がマウンドに上がる事となりました。

ノーアウト2塁の状態から先ず迎えた4番の右打者、ライトのエディ・マルティネス選手をセンターフライに打ち取り1アウトとしましたが、2塁ランナーにタッチアップで3塁に進塁されてしまい1アウト3塁に。

スモーキーズは後攻なので、ここで1点入れられてしまったらゲームセットとなり、負けが決まってしまいます。

なので、ここはアウトを取りやすいように満塁策で塁を埋める作戦に出る事となりました。

次の5番の右打者、サードのジェシー・ホッジス選手と、6番の右打者、ショートのカルロス・ペナルバー選手を続けざまに「申告敬遠」で歩かせて1アウト満塁としました。

そして続く7番の右打者、セカンドのトレンド・ギアンブローン選手を空振り三振に仕留めて2アウト満塁に。

次の8番の右打者、キャッチャーのエリック・カスティーロ選手をショートゴロに打ち取り、セカンドをフォースアウトにして3アウトとし、何とか無失点でこの回を切り抜ける事ができました。

痺れる場面でしたがよく抑えましたね。

中後悠平投手はこの回だけでマウンドを降りる事になりましたので、この日の投球内容は1イニングを投げて無安打無失点2四球1奪三振防御率0.00と言うものでした。

3戦続けて好調でしたね。

因みに、この日の中後悠平投手の投球数は、僅か8球でした。

2人の打者に対して与えたフォアボールは「申告敬遠」なので、この2人に対しては1球も投げていませんので、それだけで8球が節約されています。

この申告敬遠については、時間短縮という意味もありますが、無意味な投球数を抑えるという意味において(特に100球を目処に投げる先発投手にとって)有効なのかもしれませんね。

チームはサヨナラ負け

10回裏を中後悠平投手の好投で切り抜け、11回表に1点を加えて5-4としたジェネラルズでしたが、その裏に2点タイムリーを打たれてサヨナラ負けを喫してしまい、ジェネラルズの連勝は4でストップしてしまいました。

今回、中後悠平投手の好投は勝利に繋がりませんでしたが、自身にとっては3戦続けての無失点登板となり、今シーズンの通算成績も4試合で5イニングを投げて、3安打 4四球 3奪三振 自責点2 防御率3.60という内容になりました。

トレードで活路が開くかも

中後悠平投手がマイナー契約を交わしている「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」は、14試合を消化した段階で、11勝3敗の勝率.786で、ナショナルリーグ西地区で2位に4ゲーム差をつけて首位をキープしています。

ベンチ入りしている3人の「左の中継ぎ投手」、アンドリュー・チェイフィン、ジョージ・デラロサ、T.J.マクファーランド の3投手も、それぞれ防御率が1.93、2.08、2.84と非常に安定しています。

この状態では、当分の間は選手の入れ替えは無さそうです。

そしてメジャーの直ぐ下となる3A「リノ・エーシズ」に在籍している、唯一の左の中継ぎ投手であるジャレッド・ミラー投手はと言うと、こちらも4試合投げて防御率4.50とそこそこ安定しています。

投球回数の少ない中継ぎ投手は、1点取られるだけでも防御率が跳ね上がってしまうので、それから考えると、それぞれの投手はとても安定していると言えます。

こうなって来ると、現在アリゾナ・ダイヤモンドバックスで、左の中継ぎ投手として5番目の序列に位置していると思われる中後悠平投手にとって、メジャーへの道のりは現状かなり遠いものになってしまっていると思われます。

ダイヤモンドバックスと初めてマイナー契約を交わした2016年の頃は、左の中継ぎ投手不足というチーム事情から、中後悠平投手にとってメジャー昇格のチャンスが大きいと言われていました。

ただその後の補強によって、今やダイヤモンドバックスの左の中継ぎ投手陣は、先程の各投手の数値が示す通りにメジャーでも上位の安定性を誇るまでになっています。

このままでは、中後悠平投手がいくら良い成績を上げたとしても、今シーズンのメジャー昇格は難しいかもしれません。

後は、左の中継ぎ投手の需要のある他チームへのトレードなどによって、活路を見い出すしか無いような気がします。

その様な成功例として、2017年の昨シーズンにジャクソン・ジェネラルズで「勝利の方程式」として、中後悠平投手と共にセットアッパーやクローザーとして活躍していたガブリエル・モヤ投手がいます。

モヤ投手は、昨シーズン後半にトレードで同じ2Aで戦っていたライバルチーム「チャタヌーガ・ルックアウツ」に移り、そこからいきなりメジャーチームの「ミネソタ・ツインズ」とメジャー契約を結ぶ事となりました。

そして今シーズンも「ミネソタ・ツインズ」とメジャー契約を結んで、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手と同じ年俸54万5000ドル(約6000万円)を手にするまでになっています。

この様に、上手く需要のあるチームに移ることができればメジャーへの道も近くなる可能性がありそうです。

しかし、トレードはチーム主導のものなので、選手自身が望んだとしても、それが叶う可能性は低そうです。

そしてもし、そう言う道を行くにしても、やはり相手チームが中後悠平投手を獲得選手としてリストアップしてくれる様な成績を上げていなければ何も始まらないと思われます。

結局の話、先ずは良い成績を上げ続けていくことしかその先が見えてこない事は変わらないと言う事になりますね。

少し辛辣な事を書いてしまいましたが、今年でメジャー挑戦を最後と公言している中後悠平投手に何とかメジャー昇格の道が無いかと考えての意見を書いてしまいました。

中後悠平投手、次の登板も頑張ってください。

という事で、今回は前日に引き続いて連投で今シーズン4度目のマウンドに上がった中後悠平投手の投球内容についてチェックしました。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。

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