【残念】中後悠平!2018年オープン戦3度目の登板も結果出せず!

こんにちはnicoです。

アリゾナ・ダイヤモンドバックスと3年目のマイナー契約を交わし、2018年の今年を自身最後のメジャー挑戦の年としている中後悠平投手。

残念ながら3月10日マイナーキャンプ行きが通告されてしまいましたが、なんとここに来て再びメジャーのオープン戦での登板がありました。

今回はその内容についてチェックしたいと思います。

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マイナーキャンプ行き通告後の登板

中後悠平投手は、2月13日からダイヤモンドバックスの春のキャンプである「スプリングトレーニング」に招待選手として参加し、「今年こそは!」との意気込みでトレーニングに励んでいました。

しかし残念ながら、3月10日のキャンプ最初のマイナー行き通告「ファーストカット」で中後悠平投手は昨シーズン同様、マイナーキャンプ行きを通告されてしまいました。

現在、マイナーリーグのwebサイトを見ると、中後悠平投手は3Aの「リノ・エーシズ」の選手として登録されている様です。

しかし、メジャーリーグのオープン戦も残り約1週間となったアメリカ現地時間の3月21日、サンフランシスコ・ジャイアンツとのオープン戦で中後悠平投手の登板がありました。

基本的にメジャーリーグのキャンプ地は、それぞれ広大な敷地にいくつもの球場が備えられていて、メジャー選手のキャンプも、マイナー選手のキャンプも、使用する球場は違っても同じ施設の中で行なっている様です。

ダイヤモンドバックスのキャンプ地となっているアリゾナ州スコッツデールにある施設「ソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック」は、プロ野球の北海道日本ハムファイターズも2月にキャンプを行った場所になりますが、全部で12面ある球場をコロラド・ロッキーズと6面づつシェアして使用しています。

ですので、声が掛かればほんの少しの移動でメジャーのオープン戦に出場が可能な訳ですね。

4番手投手として登板

3月21日のメジャーリーグのオープン戦。

中後悠平投手の所属するアリゾナ・ダイヤモンドバックスは、サンフランシスコ・ジャイアンツとの試合が行われました。

試合は序盤からジャイアンツが得点を重ね、6回を終了した時点で0-9とジャイアンツの一方的な試合となっていました。

6回表から引き続き7回表のマウンドに上がった、ダイヤモンドバックス3番手の投手オースティン・メイソン投手でしたが、空振り三振を挟んで4本のヒットを打たれて2点を追加されて0-11となり、1アウト1、3塁の状態で中後悠平投手へ交代となりました。

7回表、得点は0-11、アウトカウントが1アウト、ランナー1、3塁の状態からマウンドに上がった中後悠平投手。

ここで上手く火消しをして、首脳陣の評価を上げてもらいたいところです。

先ず迎えた1番の右打者、ピンチヒッターのアンドレス・ブランコ選手に、いきなりライトへのエンタイトルツーベースを打たれてしまい3塁ランナーに生還され0-12となり、1アウト2、3塁。

次の2番の右打者、ピンチヒッターのマイルス・スクローダー選手をフォアボールで歩かせてしまい1アウト満塁。

続く3番の右打者、ライトのアンドリュー・マッカチェン選手も連続フォアボールで歩かせてしまい、押し出しで0-13となり依然1アウト満塁。

火消しをするはずが、火に油を注いでしまっています。

次の4番の右打者、ピンチヒッターのジェフ・アーノルド選手にはセンター前ヒットをうたれ、さらに1点を失い0-14となって未だ1アウト満塁。

続く5番の右打者、サードのケルビー・トムリンソン選手を見逃し三振に仕留めてようやくアウトを取り、2アウト満塁。

次の6番の右打者、ショートのジョシュ・ラトリッジ選手をピッチャーゴロに打ち取り3アウト。

ようやく7回表が終了しチェンジとなりました。

中後悠平投手はこの回でマウンドを降りましたので、この日の投球内容は、2/3回を投げて2安打2四球1奪三振、3失点した内の2失点は、前の投手が塁に出したランナーによる失点となる為、中後悠平投手の自責点は1となり、防御率は18.00と言うものでした。

試合はこの後お互いに得点が無いまま終了となり、0-14でサンフランシスコ・ジャイアンツが勝利しました。

これで中後悠平投手のオープン戦での通算成績は3試合で3回2/3を投げて、8安打5失点4四球1奪三振防御率12.27となりました。

前回から防御率も少し悪化してしまいましたね。

ライバル達の動向は

メジャーリーグのキャンプ「スプリングトレーニング」も残り1週間を切り、それぞれの選手達の処遇も見え出してきました。

今回のスプリングトレーニングで、中後悠平投手のライバルとして見てきた「左の中継ぎ投手」達の現在の状況はどうなっているでしょうか。

《メジャー契約選手》

#40 アンドリュー・チェイフィン

8試合 6.1回 5安打 7失点 防御率9.95

#30 T.J.マクファーランド

6試合 7.1回 6安打 2失点 防御率0.00

#63 ジャレッド・ミラー【マイナー行き】

4試合 3.2回 4安打2失点 防御率4.91

《マイナー契約選手》

#29 ジョージ・デラロサ

7試合 5.2回 7安打 5失点 防御率7.94

#58 アントニオ・バスタード【解雇】

7試合 5.2回 5安打 2失点 防御率3.18

以上5人の内、ジャレッド・ミラー投手は、メジャー契約のまま3Aの「リノ・エーシズ」への移動を通告されました。

マイナー契約を結んでいたアントニオ・バスタード投手はオープン戦での成績が良かったにもかかわらず、3月20日に解雇となってしまっていました。

という事で、現在メジャーのキャンプに残っているのは、アンドリュー・チェイフィン投手、T.J.マクファーランド 投手、ジョージ・デラロサ投手の、昨シーズンにベンチ入りしていた3人だけとなってしまいました。

こうなって来ると、逆に左の中継ぎ投手の「手薄感」を少し感じますね。

中後悠平投手の今後は?

そんな中での、今回の中後悠平投手の3度目の起用は、オープン戦の登板が2試合と少なかったチャンスをもう一度与えて、改めてメジャーで使えるかどうかを見てみたくなったからなのでしょうか。

しかし折角与えられたチャンスではありましたが、前回のコロラド・ロッキーズ戦では20安打15失点、今回のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦では21安打14失点と、相手が猛打を爆発させだ時に限っての登板となってしまった事は、運が悪かったと言うしか無いですね。

これからのオープン戦の残り数試合の中で再び起用されるかどうかは不明ですが、3年連続マイナー契約の中で2年連続の招待選手としてのメジャーキャンプ参加。

そして2年連続でファーストカットのリスト入りとなりながらも、解雇されずにマイナーキャンプ行きになったと言う事は、まだ首脳陣からは「見込みがある」と思われているのだと考えて良いのかもしれませんね。

ここ2試合のグダグダな投球内容で、昨シーズンまで積み上げて来た「中後悠平投手本人の自信」と「首脳陣からの期待感」は少し揺らいでしまったかも知れませんが、マイナーリーグで「精神的な部分」と「技術的な部分」を更に磨き上げて、改めてメジャー昇格を目指して欲しいですね。

応援しています。

という事で、今回はオープン戦3度目の登板を果たした中後悠平投手の投球内容と、ライバル達の動向をチェックしました。

本日も最後まで読んで頂き有難うございました。

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