【残念】中後悠平!2017年メジャーキャンプからマイナー降格通告された理由は?次のチャンスは?

こんにちはnicoです。

2017年「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」とマイナー契約を交わして、メジャーキャンプの「スプリングトレーニング」に招待選手として参加していた「中後悠平」投手。

残念な事に、メジャーキャンプからマイナーキャンプへの移動を命じられてしまった様です。

今回は、その理由今後予想される展開を考えてみました。

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オープン戦の成績

2016年シーズン、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を交わし、6月にマイナーリーグ最下層の「ルーキーリーグ」からスタートした中後悠平投手。

8月までの3ヶ月の間に、コンスタントな成績を上げてマイナーリーグ最上位の「3A」まで上り詰め、メジャーまであと一歩というポジションで2017年シーズンを迎えていました。

2017年の「スプリングトレーニング」に、マイナー契約ながら、招待選手として参加していた中後投手。


出典:dbacks.mlb.com

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2月25日の「コロラド・ロッキーズ戦」に初登板し、ボールが先行しながらも1イニングを三者凡退

3月1日の「シカゴ・ホワイトソックス戦」に2回目の登板をした時は、コントロールに苦しみ、ストレートのフォアボールを連続で与えてしまった後に、シングルヒットを許して1失点

3月4日の「サンディエゴ・パドレル戦」に3回目の登板をした時は、落ち着きを取り戻し、ストライクが先行して、2奪三振三者凡退

と、ここまでの3試合3イニングで、打者11人に対し、1被安打・1失点・2四球・3奪三振、防御率3.00と、まずまずで、決して悪い内容と言う訳ではではありませんでした。

好投後の突然のマイナー行き通告

3回目の登板で好投を見せた「サンディエゴ・パドレル戦」翌日の3月5日

中後悠平投手は、キャンプ参加者の中からの最初のマイナー行き通告、いわゆる「ファーストカット」されるメンバーのひとりとして、他の3人の投手と共に名前を挙げられてしまいました。

これで、開幕時のメジャー昇格の希望は消えてしまいました。

予想としては、最低でもあと何回かは登板のチャンスがあるのではないかと考えていただけに、ちょっと衝撃的でしたね。

とても残念です。

マイナー行き通告の理由とは?

前日の土曜日に、あれだけ好投していながら、翌日になって手のひらを返した様にマイナー行き通告って、一体どんな基準で判断されているのでしょうか。

ちょっと解せないですよね。

その理由は何なのでしょうか。

先ず考えられるのが、マイナー契約の不利さでしょう。

元々メジャーキャンプに参加するメインの選手は、40人ロースター枠(メジャーの試合に出場出来る資格を持つ)に入った、メジャー契約を結んでいる選手達。

彼らは今シーズンが始まる時点で、契約によってメジャーリーガーの身分を確約された状態でキャンプに参加しています。

一方、中後悠平投手を始めとする、「マイナー契約」を結びながら「招待選手」としてキャンプに参加している選手達は、メジャー契約を獲得する為には、現在の40人枠のメジャー契約選手の誰かを蹴落として、枠を空けなければなりません。

そうなると、余程の圧倒的なパフォーマンスを見せつけないと、チームとしてもわざわざメジャー契約選手の誰かを放出して昇格させる事は難しいでしょう。

メジャーのチャンスは無くなった?

ただ、この時点でマイナー行きを通告されたからと言って、選手としての能力を見限られて全く希望が潰えたと言う事では無いようです。

中後悠平投手が「ファーストカット」でマイナー行きを通告されたその理由を、今シーズンからダイヤモンドバックスの監督に就任した「トーリ・ルブロ」監督が、マスコミの取材に答えた内容から見ることが出来そうです。


出典:zimbio.com

ルブロ監督は、中後悠平投手のマイナー行きについて、以下の様に話しています。

彼はメジャーキャンプのオープン戦での登板にとても緊張していた

(中後投手の)課題は制球力。特に速球の細かな制球力を上げてもらいたい

今は(オープン戦で)3日おきに(メジャー昇格のチャンスを失いたくないと言う)プレッシャーの中で投げて調整するより、マイナーキャンプの落ち着いた中で課題の調整をした方が彼の為に良いだろう

ただ、彼はメジャー昇格にとても近いところにいる

今シーズンの何処かのポイントで(メジャー昇格した)彼を見る事が出来るだろう

どうやらルブロ監督も、キャンプで中後悠平投手を直接自身の目で見て、素材的にも良いものを持っていると言う認識は持っている様ですね。

要は、どのチームも長いシーズン中には、怪我人の発生なども含めたチーム事情から、マイナーから呼ばれてメジャーに途中昇格するケースは多く、中後悠平投手も同じ様なケースで呼ばれる可能性が高いので、それまではマイナーでしっかりと技術の向上を図って準備しておいてくれと言う事でしょう。

言い方は変ですが今回のマイナー行きは「ポジティブ(前向き)な降格」と言ってもいいのではないでしょうか。

中後悠平投手自身も、そう言った状況を理解してからか「監督と投手コーチには、あと少しのところまで来ていると言われた。経験を糧にして再挑戦する。チャンスはある」と述べています。

なので、契約的な問題も含めて開幕メジャーは叶いませんでしたが、今シーズンの昇格のチャンスは大いにあると考えて良いでしょう。

まとめ

今シーズンのメジャー昇格を期待されていた中後悠平投手は、3月5日にマイナーキャンプ行きを通告された

これにより、開幕メジャーの可能性は無くなった

この時期に、マイナー契約選手がメジャー契約を勝ち取るのはとても厳しい。

ただ、監督や投手コーチには有望選手として認識されている様

なのでシーズン中の途中昇格の可能性大

23年前に、野茂英雄投手がアメリカに渡ってから、昨年の前田健太投手まで、それまでの22年間は毎年必ず1人は日本人選手がメジャーデビューして来たと言う連続記録があります。

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中後悠平投手は、取材でその事について聞かれた時に「その事は知ってはいるが意識はしていない」と答えています。

正直なところ、意識していない事は無いでしょうが、本人はそれを意識している状況では無い事は確かでしょう。

いずれにせよ、中後悠平投手自身の目標である「今シーズン中のメジャーデビュー」が達成できれば、同時に連続記録も23年に更新される訳ですから、中後悠平投手には是非頑張ってもらいたいものです。

これからも中後悠平投手に注目していきたいと思います。

と言う事で、今回は残念ながらマイナーキャンプ行きとなってしまった中後悠平投手の、その理由と今後の予想される展開についてチェックしてみました。

本日も最後まで読んでいただき有難うございました。

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